秋葉原めぐり

今回のメイン、PB1400につなげられるドライブの探索。
実はこれまで使っていたMOドライブが壊れたため、データのやりとりができないという状況に陥っている。重要なデータはMOにコピーしておいたのと、hojiさんのおかげで今研究室で使っているMacに最低限必要なものは確保できているのだが、やはり何らかのメディアをつなげないともったいない、というか可哀想。なので、中古でいいからMOあるいはCDドライブがないかなーと思って延々歩き回ったのだけど、見つかる中古屋はWindowsマシンしか置いてない。結局探し物は見つからず。やっぱり秋葉原は十分に下調べしてからでないとダメだな。

で、歩き回っているといろいろホビーショップを見かけたりするので、結果としてそちらにも寄ることに。最近はホントにこういう店が多くなって、随分認知されてきてるなあ、なんて感慨を抱く。

とある建物に入るとき、やたらと人だかりがあった。なんかイベントでもあるのかしらん、と思いながらエレベーター食玩リサイクルのお店へ。建物案内を見るとどうやら上の階にメイド喫茶があるらしい。へぇー、こんなところに、なんて思いながらエレベーターを降りると横の階段に行列が!…みんなメイド喫茶に行くんだ…。さっきの人だかりもこれ関連か…と一人納得しながら商品を物色し、王立科学博物館ソユーズを購入。
ちょっとあの熱気というかパワーというか、そういうものにびっくりしたね。でも普通の人からしてみればそういうところに並んで行く人も、小さい建物にある食玩のお店であれこれ探す私も同じなんだろうなあ、とちょっと客観視。

最後に駅に向かう途中で見かけたアニメイトに入る。『GUNDAM OFFICIALS』置いてるかなー、と思って。
日曜日のためか、すごく繁盛していたのだけど、最近のアニメファンはおしゃれになったよなー、なんて思ってしまった。いや、数年前からそうなんだけど、普通に可愛い(あるいはきれいな)女性も普通にいろいろ買ってたりするし。そういえば、食玩屋さんでも女性を結構見かけた。おたくとか言われたそういう文化も随分と変わってきていると思う。あるいは秋葉原という街自体がそういう雰囲気を持っているのかもしれない。世間の目ももっと暖かくなってくるといいなあ。

そんな土日。よく歩いた。