2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『予知夢』

東野圭吾 (文芸春秋社 文春文庫) 『探偵ガリレオ』に続く湯川助教授と草薙刑事のコンビが活躍するシリーズ第二弾。 今回も短編集だが、なんとなく人物の書き込みが多くなっているような気がする。気のせいか、あるいはそういう題材を扱っているから背景を…

ようやっと

figureの直し終了。でもって本文に着手。 結構figureを切った貼ったしたので、本文も思っていた以上に手直しをしなければいけないことに気づく。まあでもなんとかこれも終える。後は読んでチェック。 しかしボスは明日明後日と忙しいらしいし、金曜日からは…

excelがお友達

ボスとdiscussion。そして新たなオーダーが。 また今日もデータ処理。 また明日figure見せよう。 そういえば第135回直木賞が決定していた。 森絵都、三浦しをん両氏共に名前は知っているが、読んだことはないのであまり興味無し。 今回も残念ながら伊坂氏は…

デスクにべったり

うにゃー。figureの作り直し終わったー。 明日、ボスとdiscussionして本文を書き直そう。来週くらいに再投稿できるかなあ。…甘いか?

reject

覚悟はしていたのでまあそれはいいのだけれど、いつものことながらReviewerのコメントには少なからず凹まされる。 対策を練るため午前中はボスとdiscussion。で、新しい実験はしない方向で。ただし今あるデータから別のパラメータを出そうということで、今日…

学会終了

期間中京都はずっと雨。まあ涼しくて良かったのだけど。 学会自体は初日だけ興味あるシンポジウムが続いたので、まじめに全部聴いたのだが残りの2日はほとんど興味の無いものだったので、ポスターを眺め、半分寝ながら聴いたりする。 冬の大型学会に比べる…

涼しいなあ

今日は明日の準備のためちょこっとだけLabへ。 ポスターには載せない補足的なデータ等の印刷。なくてもいいんだけど。 しかし夏とは思えないくらいに涼しい。 夕方にヒグラシが鳴くと、ああ夏なんだなあ、と思う。というか、ヒグラシって夏の終わりのイメー…

『探偵ガリレオ』

東野圭吾 (文芸春秋社 文春文庫) 物理学専攻の大学助教授、湯川学が活躍するシリーズ第1巻。突然頭が燃え出したり、死体のデスマスクが池に浮かんでいたり、と超常的な事件を同期の刑事と共に解明する。 短編集なので、印象としては人間関係等の書き込み…

実験&勉強

発表に備えて少々勉強なんぞ。 しかし今回は神経系の学会なので、要旨集を見ても脳とか病気関連のものも多い。脳とかいって、あんまり興味ないんだよね。解明されていない脳の機能を調べるために、その脳を使って議論しているんだからなんか矛盾してるよね。…

ポスター完成

前回の学会準備がえらいギリギリだったことを反省して早めに完成させたのだけど、なんか早すぎた?でも休日は大きい用紙に印刷するプリンターのある建物に入れないからこんなものか。 しかしこっちもだんだんと暑くなってきた。京都はもっと暑いんだろうなあ…

子供のこと。

抱いていないとぐずることが多いので、夕食時も膝に乗せて食事をすることが多い。 そうすると、私らが食べている様子をものすごーく興味深げに見てるんだよね。 で、試しにおかゆを作ってあげてみた。 本当は5〜6ヶ月くらいから離乳食を始めるといいらしい…

初めての離乳食

そろそろポスターに真剣に取り組まねば。 だいたいはできているので、明日明後日でなんとかしよう。

焼き肉とビール

昨日は4年生の論文発表お疲れさま&技術員の送別会で焼き肉屋へ。 技術員の彼は高卒で昨年4月から配属になったのだけど、フルタイムではなくて時給制なので、もっときちんとした企業に勤めたかったみたい。素直だし物事も進んでする質だから、企業に行って…

『石の中の蜘蛛』

浅暮三文 (集英社 集英社文庫) 交通事故によって異常な程鋭敏な聴覚を手に入れた男。些細な音でさえ視覚的効果を伴って男を悩ます。しかし彼はその超聴覚をもって、転居先の失踪した先の住人の生活痕を探るようになる。いつの間にか彼は過去にその部屋で生…

眠い

今日は4年生の論文発表。卒論や修論発表形式で行われる。 うちのLabのしか聴かなかったけど、まあ総じて上手にできてたかな。質問は厳しそうだったけれど。 お疲れさま。

梅雨らしい天気

先週末からよく降る。これじゃあ洗濯物が乾かないよ。 土曜日。子供の予防接種の日だったのだが、奥さんが育児疲れのためか熱っぽかったので一人で行くことに。雨が降る中病院へ。午前の早い時間だったためか、あまり待たずに順番が来る。以前のBCGの時にあ…