2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

とりあえず

論文、形だけは終了。あとは自分で読んでみてチェック。

『終戦のローレライ』1、2巻

福井晴敏 (講談社 講談社文庫) 太平洋戦争末期、ドイツも無条件降伏を受け入れた昭和20年7月。潜水艦運用に劇的な革命を起こす新兵器“ローレライ”を搭載したドイツのUボート<UF4>が乗員共々日本へと亡命を果たす。“ローレライ・システム”あればこその受…

スタニスワフ・レム、逝く

冬かよっ、てな感じで雪が降り続いている。昨晩も溶けたと思っていた雪は普通に積もってたし。まあ流石に道路を覆い尽くす程の降雪量ではないのが救いだけど。 そんな今日、レム氏の訃報を知る。この前ようやく『ソラリスの陽のもとに』を読んだばかりで、な…

人が少ない…

昼頃からずっと雪。さすがに真冬程寒くはないのでうっすら積もった雪もすぐに溶けてしまったけど。…そういえば去年もこれくらいの時期に雪降ってたなあ。下手すれば4月になっても降る事があるというし。子供が帰ってきて風邪引かないだろうか。 今日も論文…

左の首筋が痛い

寝違えたか? 今日は1枚のFigを作るのに半日を費やす。…疲れた。統計処理とか面倒くさい。…いや、ただ単にt検定するだけなんだけど。それでも面倒。

『機動戦士ガンダム公式百科事典ーGUNDAM OFFICIALS』

皆川ゆか (講談社) Amazonが今500円引きなので、これを機に買ってしまった。ついに。ようやく。 分厚い。重い。パラパラと見て興味ある部分を読んでみたが、面白い。いろいろと初めて知ることも多い。そりゃそうなんだが。まあとにかく数年は楽しめるよ、…

今日も今日とて

パソコン仕事。figureを作り終えてボスとdiscussion。特にこれといって厳しい突っ込みもなく。神経ネットワーク上での考え方みたいなものを勉強になる。ああ、やっぱりずっと神経やってる人は違うわ、て感じ。というか、いいかげんそういう考え方に慣れろ、…

卒業式

なのに午前中は雪。みんな大変ね。 うちはM1がいないので学生さんはほぼ全て式に出かけ、その間残っていたのはD4の留学生とバイトの技術員と私のみという寂しさ。で、今日を限りに旅立ってゆく人もいるわけで、見知った顔がいなくなるのはなんだか寂しい。み…

『もやしもん』1〜2巻

石川雅之 (講談社 イブニングKC) 久しぶりに漫画を買う。 何故か細菌が肉眼で見える主人公の農業大学でのお話。面白い。

一段落

今日で当初から予定していた実験は終了。あとはデータをまとめてボスとdiscussionをする。まあ、それ次第で追加の実験もあるかもしれないが、とにかく論文にする。 …なんかこういう区切りをつけて、スッパリ切り替えるのって新鮮。今まではダラダラと実験を…

『レキオス』

池上永一 (角川書店 角川文庫) 沖縄を舞台に繰り広げられる魔術師の千年王国建国の野望。そのために必要な、強大な力を持つ地霊”レキオス”。”レキオス”を巡り、女子高生、米軍、CIA、占い師その他諸々が入り乱れ、”レキオス”復活の阻止へと乗り出すが…。 …

名前の魔力

ここのところ、長女出生に関して書類を揃えることが多い。そして度々子供の名前を書く機会があるのだけれど、自分の手で書き記すごとにだんだんと実感が湧いてくる。奥さんだけでなくて、子供も家族になったんだなあ、と。…いや、当たり前のことなんだけど、…

吹雪いてますがな。

昨日からずっと雪。もう冬に逆戻りって感じ。灯油買っておいて良かったよ、ホント。 25℃で飼育したムシをちょうどいいstageで実験に使おうとすると3日前の夜中に卵を産ませなければいけないわけで、最近一度帰って飯を食べてからちょこっと夜中にLabにやっ…

「TOY BOX」

ソロデビュー20周年記念のTV等のタイアップ曲を集めたアルバム+インタビューやクリップ等のDVD。普段ならベストは買わないんだけど、まあ「お祝いだからねー」て感じ。それにあまりメディア等に出ないため、動く彼女を見ることはほとんどないから見てみよう…

前言撤回

昨日から一転、今日は寒かった。雪も降ったし。やっぱり春はまだまだ。 今日は街へ行き、ちょっと買い物。しかしどこへ行っても休日は人が多い。飯を食べるにも困る。仕方がなく松屋でデミたまハンバーグを食べる。松屋に行くとこればっかり。

『虹の家のアリス』

加納朋子 (文芸春秋社 文春文庫) 定年退職後に昔からの夢だった探偵事務所を開いた仁木。そしてそこにふらりと現れた少女、安梨沙。二人が活躍する『螺旋階段のアリス』に続く第2作。 今回はいつもながらの「日常的な、でも少し不思議な事件」に加えて、…

春の気配

今日は比較的暖かい。 天気もいいので久しぶりに外に洗濯物を干してきた。でも暗くなる前には部屋に入れておかないとなあ。

卒研発表&追いコン

昨日ありました。 皆、英語での発表もなんとかこなしていて良かった良かった。 で、夜は追いコンということで街で飲んだ。久しぶりに2次会にも顔を出した。カラオケはもうついて行けないなあ。最近の曲は知らないし。…こういうところで歳を感じる。でもって…

市役所へ

薬の力は偉大だな。アッという間に鼻水が出なくなった。 午前中はLabを抜け出して市役所へ。出生届は向こうで出してもらったので、その他の手続きをする。窓口が福祉医療関係のところだったので、やたらと混んでいて、手続きも面倒だったのだが、窓口のおじ…

風邪気味…かな

ここのところ我慢できる程度には暖かくなってきたかなー、と思い石油ストーブを点けていなかったわけだけれども、今日、くしゃみ鼻水が止まらない。実際は灯油を買いに行くのが面倒だなあ、というところだったんだけど、風邪を引いたら元も子もない。やっぱ…

『玩具修理者』

小林 泰三 (角川書店 角川ホラー文庫) おもちゃやゲームソフト、果ては生き物まで、何でも直してしまう「玩具修理者」。そして最愛の女性を失った大学時代の親友二人が彼女を取り戻すために研究を繰り返す「酔歩する男」を収録。 『ΑΩ』と関連があるかと思…

『ソラリスの陽のもとに』

スタニスワフ・レム (早川書房 ハヤカワSF) ソラリス。謎の海に覆われた惑星。過去の研究から、その海は一つの生命体であると考えられていた。かつては華やかだった「ソラリス学」も今では廃れ、ステーションに常駐するのは3人のみ。そのステーションにケ…

のんびり休日

先週末はごたごたしていたので、久しぶりに土日と完全なるオフではないけどお休み。 土曜日は郵便局に行きガス代だの電話代だのを払った後、本屋で散財。奥さんがいないと本が増える増える。…ま、今のうちしかのんびり読めないし。 日曜日。本当なら模型でも…

『青空の卵』

坂木司 (東京創元社 創元推理文庫) 幼少時代の傷からひきこもりになった鳥井慎一と親友、坂木司が日常に潜む謎に挑む、読後感のさわやかなミステリ。三部作の第1巻。 ひきこもりとは言え、近所のスーパーに行く事くらいはできるので、むしろ人嫌い、なの…

片対数??

濃度勾配上のイオン濃度を算出するため、電極にて測定する。インストに「片対数方眼紙を使用して計算して」と書いてあるので方眼紙を買ったわけだが、どうやって使えばいいのやら。何せ初めて使うものなので。それでちょっと試行錯誤してからExelでできるの…

卒研発表、の準備

以前にも書いたが、こちらの卒研発表は英語。で、私の下についている学生さんが一人いるため、彼女の要旨やら発表用の英語やらをチェックすることに。普段論文を読んでいれば、よく使われるフレーズや単語などがわかるのでコピペすればいいんだけど、基本的…

赤ん坊誕生当日の話。

22日深夜から早朝にかけて「お腹が痛い、これが陣痛か」と何度も奥さんから電話がかかってくる。こっちは話だけではわからないから、とりあえず大事ないようなら朝になってから病院に行ってみては?としか言えなかったのだけれど、結局23日早朝にお義母さん…

久しぶりの雪

せっかく道路の雪もなくなりかけていたのに、今朝からの雪でまた積もっちゃってるなあ。 昨日は報告会の後懇親会。農学部の人たちとは全くと言っていい程交流がないので、ポスドクの人たちと初めてざっくばらんな会話をした。なんかこういうの久しぶり。