2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

1月の新刊。

『新世界より』上中下 貴志祐介 (講談社 講談社文庫)1/14 『評伝シャア・アズナブル《赤い彗星》の軌跡』上下 皆川ゆか (講談社 講談社文庫)1/14 『とある飛空士への恋歌』5 犬村小六 (小学館 ガガガ文庫)1/18 『ディスコ探偵水曜日』上中下 舞城王太…

何?この天気

ものすごい大荒れな天気。 朝は歩いてくるだけで靴の中までびしょ濡れ。夕方になっても全然乾いてねー。 そして建物の中にいるときはスリッパだからいいのだけど、帰りにはまたずぶ濡れの靴を履かないといけないのだ。…気分悪。

『とある飛空士への追憶』

犬村小六 (小学館 ガガガ文庫) 大洋とそこを横断する大瀑布に分たれた大陸。そこに位置する二大国は戦争状態にあった。戦況の悪化に伴い占領地にいる皇子の許嫁を本国へと連れ帰る命令が下される。それはたった1機の飛空機で敵制空権内を突破するという無…

『新しい太陽のウールス』

ジーン・ウルフ (早川書房 ハヤカワSF) 共和国の独裁者となったセヴェリアン。太陽の衰えたウールスに<新しい太陽>をもたらすべく宇宙船で旅立つ彼を待ち受けるものとは…? 前巻で「セヴェリアンが独裁者となりウールスに<新しい太陽>をもたらすでしょ…

寒くなったからか?

家族みんなゴホゴホ言ってる。 風邪かね。 子供らはインフルエンザの予防接種をしてあるから、そっちの心配は大丈夫なのだが、奥さんに風邪をひかれると大変なんだよなー。

『秋の牢獄』

恒川光太郎 (角川書店 角川ホラー文庫) 3つの中編を収録。表題作が時間ループものだったので興味を持ち、読んでみる。氏の作品は初めて。ホラーのジャンルはどれもこれも似たり寄ったりのような気がして、なかなか手を出し難くってねえ。 収録作全てが本…

なんだか。

やる気が低下中。なんだろねー。

『独裁者の城塞』

ジーン・ウルフ (早川書房 ハヤカワSF) 北方山岳地帯をさまよい、ついに隣国のアスキア人との戦闘地域に入ったセヴェリアン。熱病にうなされながら辿り着いた野戦病院でペルリーヌ女僧団に出会う彼だが、成り行きから戦闘に参加することに…。 シリーズ第4…

禁煙続いてます。

とりあえず今までの禁煙最長記録である1ヶ月は更新。 先々週末と先週末に飲み会があり、さすがにその帰りには少し吸いたくなったが、そこはジッと我慢。せっかくここまで来たんだったら、ねえ。ま、吸う人が周りにいなかったのが吉だったか。 その2日以外…