『新世界より』上中下 貴志祐介 （講談社 講談社文庫）1/14 『評伝シャア・アズナブル《赤い彗星》の軌跡』上下 皆川ゆか （講談社 講談社文庫）1/14 『とある飛空士への恋歌』５ 犬村小六 （小学館 ガガガ文庫）1/18 『ディスコ探偵水曜日』上中下 舞城王太…

ものすごい大荒れな天気。 朝は歩いてくるだけで靴の中までびしょ濡れ。夕方になっても全然乾いてねー。 そして建物の中にいるときはスリッパだからいいのだけど、帰りにはまたずぶ濡れの靴を履かないといけないのだ。…気分悪。

犬村小六 （小学館 ガガガ文庫） 大洋とそこを横断する大瀑布に分たれた大陸。そこに位置する二大国は戦争状態にあった。戦況の悪化に伴い占領地にいる皇子の許嫁を本国へと連れ帰る命令が下される。それはたった１機の飛空機で敵制空権内を突破するという無…

ジーン・ウルフ （早川書房 ハヤカワSF） 共和国の独裁者となったセヴェリアン。太陽の衰えたウールスに＜新しい太陽＞をもたらすべく宇宙船で旅立つ彼を待ち受けるものとは…？ 前巻で「セヴェリアンが独裁者となりウールスに＜新しい太陽＞をもたらすでしょ…

家族みんなゴホゴホ言ってる。 風邪かね。 子供らはインフルエンザの予防接種をしてあるから、そっちの心配は大丈夫なのだが、奥さんに風邪をひかれると大変なんだよなー。

恒川光太郎 （角川書店 角川ホラー文庫） ３つの中編を収録。表題作が時間ループものだったので興味を持ち、読んでみる。氏の作品は初めて。ホラーのジャンルはどれもこれも似たり寄ったりのような気がして、なかなか手を出し難くってねえ。 収録作全てが本…

やる気が低下中。なんだろねー。

ジーン・ウルフ （早川書房 ハヤカワSF） 北方山岳地帯をさまよい、ついに隣国のアスキア人との戦闘地域に入ったセヴェリアン。熱病にうなされながら辿り着いた野戦病院でペルリーヌ女僧団に出会う彼だが、成り行きから戦闘に参加することに…。 シリーズ第４…

とりあえず今までの禁煙最長記録である１ヶ月は更新。 先々週末と先週末に飲み会があり、さすがにその帰りには少し吸いたくなったが、そこはジッと我慢。せっかくここまで来たんだったら、ねえ。ま、吸う人が周りにいなかったのが吉だったか。 その２日以外…

珍しく喉から。そして日、月とずっと横になってた。日曜日とか腰、背中が痛くて起き上がるのもしんどいし。で昨日、病院に行ったのだが特にインフルエンザとかいうわけでもなく、ただの風邪だったみたい。腰や背中が痛いのもただの筋肉痛でしょう、と。…まあ…

ジーン・ウルフ （早川書房 ハヤカワSF） 旅の果てに目的の地スラックスに着いたセヴェリアン。しかし執政官の願いを聞き入れずにとある女性を助けたことから、またしても街を負われる羽目に。スラックスまでの旅の途中で偶然手に入れた神秘の宝石＜調停者の…

ここのところ自転車通勤なので朝晩は寒い。だから既に冬用のコートを着てる。真冬になったらどうしようか…。

『ハーモニー』 伊藤計劃 （早川書房 ハヤカワJA） 12月上旬 『リセット』 垣谷美雨 （双葉社 双葉文庫） 12/16 『雪屋のロッスさん』 いしいしんじ （新潮社 新潮文庫） 12/24 『ブレイクブレイド』９巻 吉永裕ノ介 （ソフトバンククリエイティブ フレック…

来週、Lab内でのテニス大会があるんだって。農学部の方はイベントがあるとこうやって誘ってくれるんだけど、それ以外ではあまり交流が無いのでやっぱりこういう機会には参加せねばと思う訳で。 しかしテニスなんて３、４回くらいしかやったことないのよ。ル…

昨晩「サザエさん」を観ていてふと思った。 そういえば、上の子はタラちゃんより大きくなったのでは？ タラちゃんは幼稚園に通っていないから、恐らく３歳くらいだろうか。最大４歳くらいだろう。まあ確実にうちの子の方が大きいだろうな。 そうすると下の子…

ジーン・ウルフ （早川書房 ハヤカワSF） セクラを愛し、それ故に拷問ではなく安らかな死を与えてしまったセヴェリアン。＜塔＞を追放された彼は、北方の街スラックスで刑吏として働く為に旅に出る。その過程で知り合う人々。彼の運命を変えたもう一人の人物…

今の研究費が今年度で終了なので、年末までに方向性を決めておこう、ということなのかな。研究分担者３名（うちのボスと、農学部の先生、そして企業の人）と、お金を出す側の人、審査をする先生、の５名で会議。というか発表会。 …３グループの結果をどうま…

先週末。ついにRGガンダムを買っちゃった。ヨドバシで３割引の上にポイントを使ったので定価の半額以下で購入。 子供らが寝た後でさっそく開けてみると、噂通り部品が小さい。そして多い。パチパチとコアファイターから組む。…む、機首にコクピットのフレー…

上の子は完治したものの、下の子は未だに咳をする。あの後耳鼻科にも行って薬をもらったが、まあとにかく薬を嫌がるね。 ジュースに混ぜたりアイスに混ぜたりしてなんとか飲ませてはいるけど、少しでも薬の割合が高いようなものならすぐに吐き出す始末。…元…

土曜日。下の子が２、３日前から咳をしていたので病院に連れて行く。熱は無く、咳と鼻水。しかしもらってきた薬を飲んでくれず、ほぼ吐き出す…。 日曜日。今度は上の子が発熱。昼間は少し熱っぽいが元気はある、という状況だったのだが、夜に熱が上がり20時…

ジーン・ウルフ （早川書房 ハヤカワSF） 中世的世界で拷問者組合の徒弟として暮らすセヴェリアン。彼らの住まう＜塔＞に送られてきた人物に対して速やかに、組合に伝わる秘術をもってして拷問するのが彼らの役目。ある日、彼は＜塔＞に連れて来られた一人の…

禁煙中。 今の所特に吸いたい衝動も無く、１週間続いている。まあ、以前も１ヶ月くらいは続いたことがあるしな。でもここのところはそれなりに忙しいから欲求もあまり感じないのだろうが、書類書きとかするとまた吸いたくなるんだろうなあ。それをどれだけ我…

『みずうみ』 いしいしんじ （河出書房新社 河出文庫） 11/4 『オリュンポス』３ ダン・シモンズ （早川書房 ハヤカワSF） 11月上旬 『ICO −霧の城−』 宮部みゆき （講談社 講談社文庫） 11/12 『ゴールデンスランバー』 伊坂幸太郎 （新潮社 新潮文庫） 11/…

ハエのケア。一段落したが、来週は赤眼の選別がメインとなるハズ。 奥さんが炬燵を出してた。灯油はいつ頃から売りにくるんだろうか。

辻村深月 （講談社 講談社文庫） 雪の降りしきるある朝。通常通りに登校した高校３年生の男女８人はしかし、鍵も開けられ電気もヒーターまでも点いた校内に自分たち以外に誰もいないことを知る。しかも１階の出入口、窓は鍵もかかっていないのに全く開かない…

インジェクション済みのハエのケア。 これまでの２つに加え３つ戻ってきたので、これらの世話で今週はずっと実体顕微鏡を覗いてた。 大量に餌を使っちまったぜ。

８日。駅で幼稚園帰りの奥さんと上の子と待ち合わせ、６時間強の列車の旅に。 もう、下の子はキーキー言って暴れるわ、上の子も「たいくつー」攻撃をかましてくるわで、奥さんの実家に着く頃にはもうへろへろ。しかも珍しく雨降ってるし。まあそれでもなんと…

アルフレッド・ベスター （早川書房 ハヤカワSF） ある時、一人の学者によって偶然発見されたテレポーテーション能力。その能力が一般的に普及した25世紀、それは発見者の名前をとって"ジョウント"と呼ばれるようになっていた。画期的に思える"ジョウント"は…

今週末シンポジウムに参加する。場所は隠岐。…何故そんなところでするのか。まあ、丁度いいので奥さん達を実家に送りフェリーで行こうと思ってたら、１日では着けない。仕方が無いので奥さんの実家で一晩泊めてもらうことに。しばらく行ってないから挨拶する…

土曜日。幼稚園の運動会があったので行ってきた。当日は暑さも感じる程の秋晴れ。まさに運動会日和。 子供はかけっこ、ダンス、綱引き、親子競争の４種目に出場。かけっこは本人も練習でずっとビリだったのを気にしていたのだが、実際本番を見てみると、スタ…