2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

子供のこと。

ヴィヴィッドな色使いのものに反応するので、絵本を買ってみる。 アランジ・アランゾの絵本。ストーリーなんかなくて、カッパが出掛けて帰ってきて寝るだけの話。でも膝に乗せて読んでやると、釘付け。絵が面白いのかな。 どうでもいいけど、今までアランジ…

初めての絵本

今月はボスの実験をちょこちょこと手伝っている。 来月の学会で発表するため、そのデータが必要らしい。 私も同じく学会で発表するため、平行して実験を行う。…私も人手が欲しいよ。

『熊の場所』

舞城王太郎 (講談社 講談社文庫) 表題作『熊の場所』の他に『バット男』、『ピコーン!』を含む短編集。 私より先に読んだ奥さん曰く「エグい」。 おそらく『ピコーン!』を指してのことだろうが、彼女が読んだことのある舞城作品は『阿修羅ガール』とコレ…

来月の学会の宿を予約する

今日は割と人が居る。というか、M1は毎週講義があって、今はそのレポート提出で忙しいみたい。大変ね。私のいたトコは集中講義しかなかったからなあ。しかもレポートなんかもなかったし。

『ゆきのはなふる』

わかつきめぐみ (白泉社) ようやく買えた。これで手に入らなかったらAmazonに頼るところでしたよ。 <主様>シリーズを一冊にまとめたもの。なので始めの3編は他の単行本で読んだことがあったり。ただ、書き下しの表題作が一番の長編で、いつもとは少し違…

子供のこと。

寝返りをうてるようになった。 ここのところ横に海老反ることが多くて、下になる腕をなんとかすれば寝返がうてるのになあ、と思いながら見ていたのだが、ついに。これからは周囲に気をつけないといけないね。 よく笑うようになった。 「高い高い」をするとキ…

お留守番

昨日から学会なわけで、教授と助手が居ないためかLabものんびりな雰囲気。4時過ぎにはもうほとんど人もいないし。鬼の居ぬ間のなんとやら、ですか。

カエルの鳴き声

大学近辺に水辺があるのかどうか知らないが、よく鳴いている。それを聴くとサークルでよく行った養老渓谷を思い出す。 ちょうど今ぐらいの時期に新歓合宿で行っていたわけだけれど、星を見る会なのに星なんてほとんど見なくて(真面目な人は見るけれど)、キ…

『終戦のローレライ』3、4巻

福井晴敏 (講談社 講談社文庫) 五島列島沖で米潜水艦の執拗な攻撃をかわしながらも、”ローレライ・システム”の要である特殊潜航艇<ナーバル>を回収した<伊507>。しかしその正体に愕然とする。”ローレライ・システム”とは一人の少女に対する薬物投与の…

paramutation

Labセミナー。 mutantと掛け合わせると、ヘテロではgenotypeがWTになるのにmutant phenotypeが出るという、なんとも気持ちの悪い論文。面白いのだけど、原理がわからないとどうにも気持ちが悪い。

TOC

今日は月一のセミナー。 日本人なんだけどアメリカのPIということで英語での発表、しかも話題は植物。専門用語はよくわからなかったけど、分子の話に入れば大丈夫。発音も聞き取り易かったし。それに面白かったというのが一番。発表の仕方も良くて、なんか勉…

お食い初め

土曜日がちょうど生後100日。 ということで、お宮参りの時にもらった漆塗りの食器を使い、お食い初めの儀式(?)をすることに。 モノの本によると尾頭付きの魚や赤飯で祝う、とあるので、ししゃもを焼き、あさりのすまし汁を作る。あとは赤飯と里芋の煮物、…

citation report

久しぶりにweb of scienceを見たら、以前は利用できなかったcitation reportが見られるようになっていた。さっそく調べてみると、J Neurobiolの2004年のIFは3.923。 …あれ?こんなに低かったっけ?もう少しあったと思っていたんだけど。