餅は餅屋

土曜日、皮膚科に行ってきた。
10時前に行ったのだが、超満員。老若男女、満員御礼てな感じで、皮膚科とはこんなにも混むところなのかと一瞬怯んだのだが止めるわけにもいかず、待たされるのを覚悟する。
受付の前に置いてあるiMacで流れている皮膚病についてのPPを見ながら、延々2時間近く待つことに。
何故そんなにも待たされたかというと、先生が一人しかいないから。病院自体は広くて、看護婦さんも大勢いるんだけどなあ。でもこの先生、辰巳啄郎似のちょっとカッコイイ人で、診察も親切丁寧。ということで、これだけ人気があるのも納得。


結局何だったのかというと、疲れや寝不足、ストレス等で現れる皮膚炎みたいなものらしい。病名は聞き逃してしまったが、何でも子供の時には出やすくて、大人になるにつれて抵抗がつくので現れなくなるのだが、疲れがたまるとまた現れるようになるとか。…そんなに疲れてたのかな、私。
もらった薬(部分毎に異なる3種類の薬を出してくれた)をつけると、その日のうちに額の酷かった傷は随分と良くなった。こんなことなら、もっと早くに行っておくんだったなあ。