mupidの真相

29、30日の2日間の学会を終えて昨日帰ってきた。学会とはいえ、総参加者は100人くらいの小規模なもの。会場もTKY大の一会議場で、去年の正月に班会議が行われたところ。


発表は2日目だったので、初日の朝一に出発して昼前に到着。その後発表を聴き、夜は懇親会に出席して実家に帰宅。
2日目、発表も無事終了し、一昨年来の宇宙グループ(?)でお食事会。なんかおしゃれーなレストラン&バーみたいなところが構内にあって、フレンチのコースを頂く。なんか変なところにお金使ってるなあ、TKY大。
夜は宇宙グループ世話人や研究者の人たちと渋谷で飲み会。といっても4人だけで、みなオヤジなので、純和食。いかにもな肴をつつきつつ、日本酒をちびちびと。そこで意外な事実を拝聴。

以前にも書いたF氏、実はmupidの開発者だったことを知る。…なんかすごいヒトだったんだ…。売り込む時の苦労話とか聴かされた。ちなみにmupidの"p"は"electrophoresis"の"p"らしい。他の名前の由来についてはいろいろとあるようで教えてくれなかった。ちょっとビックリ。


今回の学会は今の仕事とは全く関係ないため、ほとんど趣味(?)みたいなもの。ま、それなりに面白かったけど。で、以前のLabの教授とはほとんど話をする機会はなかったのだけど、その短い時間の間にもまた愚痴を聞かされた。よっぽど参っているようだ。…やれやれ。


で、昨日は新宿を少しぶらぶらして、ようやくデジカメを買った。今度機会があれば写真でも載せてみよう。

そんな今回の学会。