「ラーゼフォン」7、8、9

最終2楽章はとんでもないことになってたけど、とりあえずハッピーエンドで良かった。結局世界の調律は成されたわけだけれども、それは<MU>(綾人の母親)の望む結果をもたらさず、綾人の望むような世界を再構築した、ということなんだろうな。母親よりも恋人を選んだ、ということ。出渕さん、ロマンチストだなあ。