お出かけ
休日、ヨドバシへ行く。
下の子がミニカーとかが好きで、最近は近所の子どもを遊ばせるスペースにある飛行機のおもちゃがお気に入りの様子なので、おもちゃを見に行ったの。
ミニカーも安いんだねえ。物によっては300円しないで買えちゃうし。しかしお目当ての飛行機が見当たらない。彼が気に入って遊んでいるものはダイキャスト製なんだけど、そんなのないし。プラ製ならあるんだけどどうかなあとか思って結局買わず終い。
あー、そういえばGMIIIが売ってたわ。
『ココロコネクト ヒトランダム』
庵田定夏 (エンターブレイン ファミ通文庫)
山星高校1年生から成る弱小部、文化研究部。そこに所属するのは部長の永瀬伊織を始め、稲葉姫子、八重樫太一、青木義文、桐山唯の5人。ある日彼らの間で人格入れ替わり現象が起きる。混乱に陥る彼らの前に現れる謎の人物<ふうせんかずら>。この現象の結末は…?
この著者、なんだか難しい言葉を使いたがるな。もうちょっと、普通に良く使われる言葉を選んでくれていいのだけれど。テイストと会わないというか、何というか。その辺が慣れるまで一苦労。慣れてしまえば、物語中盤から動き出す展開に没入。
小さなことでも人には言えない悩みはあって、表には決して出さないそれを知られてしまったらどうなるか、という話を「人格入れ替わり」という現象を仲良し高校生5人組の間に持ち込むことで描いた作品。
以外と面白かったが、最後の展開と主人公たちの反応はどう?なんかそんな理不尽なことを受け入れちゃってるし。そんなもんなのか?
それでもって、<ふうせんかずら>の謎は?以下続刊、てことなのか。
まあ、次作も読んでみます。
なんともはや
「九州人だから」とか「B型だから」とか、そんな子供みたいな言い訳されたら九州の人とかが偉い迷惑だよな。
人としてもアレだが、「東北の何市が何県かわからん」なんて仕事してませんって言ってるのと同じじゃん。バカすぎる…。
次の人は大丈夫なんだろうねえ?