新装開店

駅前のとあるビルに入っているジュンク堂。こちらで一番気に入っている書店なんだけど、震災以降ビル自体の改装工事を行うってことで、ずーっと行けなかったんだけど、週末、場所を移転しての営業再開ってことで早速行ってきた。


移転先のスペースも広いので、売り場面積としてはあまり変化がなさそう。しかしスペースがL字型になっているので入り口を間違えればお目当ての所(主に文庫棚)まで随分歩かないといけない。まあでも営業再開は素直に嬉しいな。


絶賛節約中なので買いはしなかったが、でも『天と地の守り人』だけは買わないといけないなあ。それ以外は積読本を順次消化中。

お出かけ

休日、ヨドバシへ行く。


下の子がミニカーとかが好きで、最近は近所の子どもを遊ばせるスペースにある飛行機のおもちゃがお気に入りの様子なので、おもちゃを見に行ったの。
ミニカーも安いんだねえ。物によっては300円しないで買えちゃうし。しかしお目当ての飛行機が見当たらない。彼が気に入って遊んでいるものはダイキャスト製なんだけど、そんなのないし。プラ製ならあるんだけどどうかなあとか思って結局買わず終い。


あー、そういえばGMIIIが売ってたわ。

『ココロコネクト ヒトランダム』

ココロコネクト ヒトランダム (ファミ通文庫) 庵田定夏 (エンターブレイン ファミ通文庫
山星高校1年生から成る弱小部、文化研究部。そこに所属するのは部長の永瀬伊織を始め、稲葉姫子、八重樫太一、青木義文、桐山唯の5人。ある日彼らの間で人格入れ替わり現象が起きる。混乱に陥る彼らの前に現れる謎の人物<ふうせんかずら>。この現象の結末は…?


この著者、なんだか難しい言葉を使いたがるな。もうちょっと、普通に良く使われる言葉を選んでくれていいのだけれど。テイストと会わないというか、何というか。その辺が慣れるまで一苦労。慣れてしまえば、物語中盤から動き出す展開に没入。


小さなことでも人には言えない悩みはあって、表には決して出さないそれを知られてしまったらどうなるか、という話を「人格入れ替わり」という現象を仲良し高校生5人組の間に持ち込むことで描いた作品。
以外と面白かったが、最後の展開と主人公たちの反応はどう?なんかそんな理不尽なことを受け入れちゃってるし。そんなもんなのか?
それでもって、<ふうせんかずら>の謎は?以下続刊、てことなのか。


まあ、次作も読んでみます。

久しぶりに

論文、着手しました。


ボスに、某有名研究者の生誕○十周年を祝う(ちなみにまだ存命)特集号をとある雑誌で出すので、何やら書かないかとメールが来たらしく、せっかくなので私がこれまでの成果を書けば?ということになった。


うむ。こちらとしてもこれまでの成果をまとめておきたいと思っていた所で、渡りに船なわけで。しかし行動実験は研究補助員氏と手分けしてやってたから、それらのデータのまとめからしないといけないなあ。それが面倒だ。まあ、だいたいの方向性はボスと相談したからいいけれど。

8月の新刊。

  1. 『別冊図書館戦争 II』 有川浩 (角川書店 角川文庫)8/25


1。これでシリーズ終了。


チェックする新刊がこれだけなのは嬉しいような寂しいような。まあでも既刊で欲しい本はたくさんあるんだけどな。

なんともはや

「九州人だから」とか「B型だから」とか、そんな子供みたいな言い訳されたら九州の人とかが偉い迷惑だよな。
人としてもアレだが、「東北の何市が何県かわからん」なんて仕事してませんって言ってるのと同じじゃん。バカすぎる…。


次の人は大丈夫なんだろうねえ?