「ラーゼフォン」5、6

外見上は人間と変わりはないが、青い血を持つ<MU>。そして青い血を流す母親。自身は赤い血を持ちながらも検査の結果<MU>の特性を持つと判断された主人公、神名綾人。そのために彼は対<MU>戦略研究機関TERRAでの居場所に疑問を抱き、真実を見極めるために今一度東京へと戻る。そこで対峙するは<MU>の重要人物でもある母親。彼は生まれ育った街で何を見いだすのか。


物語中盤を過ぎ、怒濤の展開。各登場人物についても背景がきちんと描かれており好感が持てる。しかもTVアニメであるにも関わらず画質もキレイ。…あと9話。